地域経済開発委員会

地域経済開発委員会 基本方針

委員長  安武 芳洋
副委員長 高久 秀明

スローガン「デジタル化で目指す、ビジネスシティ茅ヶ崎!」

 都心へのアクセスや居住環境の良さからベッドタウンとしてのイメージが強い茅ヶ崎ですが、今後は少子高齢化が進み生産年齢人口が減少していくことが明らかである今、このままではまちが衰退していくことは明白です。デジタル化が進むこの時代、茅ヶ崎にいながら誰とでも仕事ができる環境づくりを創造し、新たにビジネス拠点として茅ヶ崎をブランディングすることで生産年齢人口を呼び込み、まちの経済を発展させる必要があります。
 まずは、メンバーや同世代の方々がWITHコロナ時代の働き方、起業、事業運営などでデジタル化の波に乗る手掛かりを得られる機会を提供するために、DXの知識や活用方法を知ることのできる勉強会を年に4回開催します。そして、茅ヶ崎でビジネスを行うという新たなライフスタイル、ビジネススタイルを提案できる機会を提供するために、すでにDXを取り入れている民間企業と協力して、DXの可能性や活用法を紹介するための4月例会、地域活性化フォーラムを開催します。また、他の地域の方々には今ある茅ヶ崎のスローライフなまちの魅力を感じていただくと共に、新たなビジネス拠点の候補としていただけるように、茅ヶ崎の空き家や民間施設などを活用して行政や民間企業と協力し合い、新しい茅ヶ崎のライフスタイルの確立をテーマに、社会実験の要素を含めた実践的な事業を8月例会で開催します。さらに、茅ヶ崎のシティプロモーションに取り組んでいる市と連携するために、JCI茅ヶ崎としてデジタル化を活用して、新たなビジネスの拠点茅ヶ崎を発信し、まちの経済が発展する一助となるための指針を、11月例会で提言します。
 デジタル化を取り入れることで新たにビジネス拠点としてブランディングされた茅ヶ崎は、生産年齢人口が集まるまちとなり、ローカルファーストな風土と合わせて経済を発展させる未来を描き、創造と革新が溢れるスローライフなまちを実現することを確信します。

<事業計画>

1.全体事業への参画
2.4月例会
3.8月例会
4.11月例会での提言
5.DX勉強会(年4回)

タイムスケジュール

事   業   名 10 11 12
1.全体事業への参画
2.4月例会
3.8月例会
4.11月例会での提言
5.DX勉強会(4回)