２０２１年度最初の事業として、ＪＣＩ茅ヶ崎の想いを地域に発信するという事を念頭において事業を構築致しました。実地のみで開催する手法だけでなく、現在の新型コロナウイルスの感染状況などを常に意識し、オンラインでも十分に本質を伝えられる方法を総務委員会とＪＣＩ茅ヶ崎ブランディング委員会のメンバーと話し合いました。
計画段階から準備をしていた事もあり、緊急事態宣言が発令されても大きく内容を変更することなく開催をすることが出来ました。
本来であれば、多くのご来賓の皆様やＪＣＩ茅ヶ崎のＯＢ，ＯＧの先輩諸氏、県内２０ＬＯＭの同志たちが一同に会し華々しく新年式典を開催したいところではございましたが、新型コロナウイルス感染拡大の観点により、会場には十分なコロナ対策がとれる状態の人数をお呼びする形になりました。我々メンバーもコロナ対策としてメンバー全員が集まることはなく、主要メンバーのみとなりましたが、本年度スタートを切るにあたり北川理事長の力強い心がこもった理事長所信を体外に発信をすることが出来、ライブ配信ではありますが多くの方に視聴していただくことが出来ました。また、理事構成メンバーをお披露目することが出来、ＪＣＩ茅ヶ崎の中核メンバーを発信することが出来ました。
ご来賓として、会場には茅ヶ崎市長 佐藤 光様
茅ヶ崎商工会議所 会頭 亀山 信幸 様
茅ヶ崎市議会議員 議長 水島 誠司 様
茅ヶ崎青年会議所 会長 桐山 章伸 先輩がお越しになりご祝辞を頂戴いたしました。
また、会場にはお越しになられませんでしたが茅ヶ崎観光協会 会長 田中 賢三 様 茅ヶ崎中央ロータリークラブ 会長 田中 重光 様 公益社団法人日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会第５４代会長 坂倉 賢 君 よりビデオメッセージにてご祝辞を頂戴し、ＪＣＩ茅ヶ崎への信頼感や期待感という言葉を頂き、ＪＣＩ茅ヶ崎だけで運動を進めていくだけでなく、様々なカウンターパートと手を取りあい運動を進めていかなければならないと改めて感じました。
ＹｏｕＴｕｂｅライブ配信という、新たな手法を取り入れる事で、今後の事業にも深みを出す事ができ、ニューノーマルな時代に対応し変化出来る組織の第一歩となったと思います。
